臨床研修

東京医科歯科大学・腎泌尿器外科学教室の特徴

1.低侵襲手術法の開発・実践

東京医科歯科大学・腎泌尿器外科では、高齢者にも最適な低侵襲手術の一つである、ロボサージャン・ガスレス・シングルポート手術(3Dヘッドマウント・ミニマム創内視鏡下手術)を開発・実践しており、海外をはじめとして、全国から大勢の手術希望の患者さんがいらっしゃいます。この手術は国際的にも高く評価され、権威ある国際学会(欧州泌尿器科学会)においても同手術ビデオが多数収載されています。本手術は関連病院である、国立がん研究センター東病院、がん研有明病院、東京都がんセンター都立駒込病院でも導入・実践しています。

また、私たちの教室の中で、大学病院と共に癌診療の中核を担う3つのがんセンター(国立がん研究センター東病院、埼玉県立がんセンター、がん研有明病院)では、ロボット支援手術(da Vinci)を導入しています。 当教室の研修プログラムでは、東京医科歯科大学附属病院と、これらのがんセンターで研修を受けることにより、2つの最先端の低侵襲手術を習得することができます。

2.泌尿器癌に対する臓器温存治療法の開発・実践

私たちの教室では、術式の低侵襲化だけでなく、治療そのものの低侵襲化を目指し、臓器温存治療法を開発・実践しています。これらの治療法は国際的にも高く評価されています。

3.国際的に活躍できる医師の養成

前期・後期研修医のときから積極的に参加・発表できるように教室を挙げて支援しており、毎年の国際学会には、教室員全員で参加しています。米国泌尿器科学会(AUA)、欧州泌尿器科学会(EAU)をはじめとした国際学会において、毎年多数の演題を発表しており、高い評価を受けています。