尿失禁・膀胱子宮脱専門外来
当科では、重症尿失禁、女性の骨盤臓器脱に対して種々の外科的治療を中心とした診療を行っております。初診時から効率的に、より専門的な診療を提供するため、専門外来を開設しています。
■金曜日 午後1時~3時
当科では、男性重症尿失禁に対する人工尿道括約筋植込、女性腹圧性尿失禁に対するTVT手術やTOT手術、膀胱子宮脱に対する仙骨膣固定術や経膣メッシュ(TVM)手術など、種々の外科的治療を中心とした診療を行ってきており、2019年4月に「尿失禁・膀胱子宮脱専門外来」を開設しました。
本専門外来開設後も診療内容の拡充を進め、現在では骨盤臓器脱に対してロボット支援仙骨膣固定術を導入し、低侵襲かつ安定した治療を提供しています。また、難治性過活動膀胱に伴う切迫性尿失禁に対しては、ボツリヌストキシン膀胱壁内注入療法を行うなど、症状や病態に応じた多様な治療選択肢を整えています。
手術療法に限らず、薬物療法を中心とした保存的治療も含め、患者さん一人ひとりの状態やご希望を踏まえた幅広い診療を行っております。尿失禁や骨盤臓器脱に関する症状でお困りの方は、ぜひ本専門外来をご予約ください。
これまでの治療実績
- 人工尿道括約筋: 2015―2025年 (11年) 123件 (2023年手術件数:全国最多、2024年:全国2位)
- TVT/TOT手術: 2017―2025年 (9年) 41件
- 膀胱子宮脱手術: 2017―2025年 (9年) 135件
担当:早稲田悠馬、石川雄大、小林正貴、松本峻弥




